Fintokei（フィントケイ）と税金のお話

最近話題のプロップファーム「Fintokei（フィントケイ）」ですが、無事にプロ合格～出金までたどり着いた方も増えてきましたね！

そこで気になるのが税金のお話。
2024年2月時点でわかっていることをまとめてみました♪

Fintokei（フィントケイ）の出金利益の名目

Fintokei（フィントケイ）のFAQにはこのような記載があります。

Fintokei（フィントケイ）はFX業者ではなく、「取引の教育や評価を行う会社」なので、出金できる利益の名目は、投資による利益ではなく「技術提供における報酬」となります。

Fintokei（フィントケイ）は、2024年1月時点では法人契約不可となっていますので、「技術提供における報酬」が年間20万円を超えるようなら、個人の確定申告が必要です。

海外FXの利益は雑所得（総合課税）、国内FXの利益は雑所得（申告分離課税）ですが、Fintokei（フィントケイ）の「技術提供における報酬」は「事業所得」として申告できる可能性があります。

※私は税理士資格を持っていないので、詳しくは最寄りの税務署か税理士にご相談ください！

所得税率自体は事業所得でも雑所得でも変わりませんが、「事業所得」なら節税効果の高い青色申告を利用して確定申告できます。

青色申告には、「青色申告承認申請書」と「開業届」を提出することが条件となりますのでご注意を！

「freee開業」などのサービスを使えば、無料で簡単に作成できるのでおすすめです。

◆Fintokei（フィントケイ）の利益は「事業所得」として申告できる可能性がある
◆「事業所得」なら節税効果の高い青色申告を利用して確定申告できる

⇒　海外FXで同額の利益を出した場合よりも節税できる（かもしれない）

雑所得の税金ってほんとに高いんで、多少でも節税できるならありがたいですね♪

※詳しくは最寄りの税務署か税理士に相談してください。

そんなFintokei（フィントケイ）にチャレンジしてみたい方はこちらからどうぞ！

必ずクーポン使ってくださいね！

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※チャレンジは自己責任でお願いします🙇