プロップファーム「Fintokei(フィントケイ)」を徹底攻略!【クーポン付】

はじめまして!あやぴです!
見つけてくれてありがとうございます♡

最近X(Twitter)などのSNSで話題のプロップファーム「Fintokei(フィントケイ)」について、ちょっと気になるけどよくわからない!という方向けの入門書です。

Fintokei(フィントケイ)とは?

まず、Fintokei(フィントケイ)はDMM.com証券やGMOクリック証券、XMやexnessのような「FX業者」ではありません

2~30万円のチャレンジ料を払ってテストに合格すると、最大5000万円の口座でのトレードにチャレンジさせてくれる「プロップファーム」です

プランごとに設定された条件に合格する、Fintokei(フィントケイ)から提供される最大5000万円のプロトレーダー口座でトレードすることができ、その口座であげた利益の80%を(トレード履歴の)「データ提供料」という名目で報酬を受け取ることができるという仕組みです。

⇒ 5000万円の口座で10%利益を出したら報酬は400万円!

また、チャレンジ料は初報酬受取のタイミングで「経費をカバーするための一時的な契約金」として返金されます。
※チャレンジプラン・入門プランのみ

チャレンジ料は2万~30万円と比較的少額からスタートできるので、才能があってもまとまった資金が無いトレーダーが大きな利益を出すことが可能な仕組みです。

※クーポンを使えば更にお得!
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合格すればチャレンジ料相当額は返金されるので、その後のトレードはノーリスク!

FXで証拠金を毎回何倍にもできる人や、口座に自己資金を数千万円入金して運用してる人にはあまり意味がないかもしれませんが、合格後はノーリスクでトレードできるのが最大の魅力です。

そんな美味しい話は「怪しい!」「詐欺じゃないの?」「本当に出金できるの?」という声も多々ありましたが、2025年1月現在、報酬の出金を拒否されたという事例はまだ確認できていません。

※ごく一部、ルール違反を理由に出金が保留されたアカウントもあったようですが、最終的には出金後にアカウントBANとなったようです。

2024年2月以降、3ヶ月間で総額2億円以上の出金があったそうです。
累計出金額は多分10億円くらいにはなってそうですね。

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プロップファームとは?

「プロップファーム (Proprietary Trading Firm) 」とは本来、自己資金を自己の利益のために運用する会社です。
自己資金だけ運用するファンドのようなものというイメージ。

Fintokei(フィントケイ)のような「プロップチャレンジ」を提供する会社は10年くらい前から欧米や中東にあって、ここ2~3年で一気に増えました。

そのビジネスモデルを初めて本格的に日本に持ち込んだのがFintokei(フィントケイ)で、その仕組みは海外のプロップチャレンジ業者では一般的な内容です。

Fintokeiは規制された金融サービスを提供していないため、サービスに対する規制を受けていません。また顧客の預託金を集めることはなく、実際の取引はお客様を仲介しておりません。

プロップチャレンジの仕組みは金商法などの規制対象となっていないということを、弁護士や財務局と何度も打合せをして確認したとのことです。

日本では特定商取引法にきちんと対応していることも好感ポイントです。

特定商取引法に基づく表示 - Fintokei

Fintokei(フィントケイ)の取引ブローカー

Fintokei(フィントケイ)自体はFX業者ではないので、実際の取引はPurple Tradingという海外FX業者のMT4/MT5やcTrader口座を使います。

PurpleTradingは聞いたことない方も多いと思いますが、チェコ籍のブローカーで、多くの海外プロップ業者と提携しています。

Fintokei(フィントケイ)とPurple Tradingは、Purple Holdingを親会社とする兄弟会社です。

※英文ページにFintokei はPurpleグループの1社だと記載されています。

取扱ペアはFX・メタル・エネルギー・株価指数で、ビットコインなどの仮想通貨/暗号通貨は取扱い無し。

スプレッド+手数料(1ロットあたり往復6$)がやや大きいので、あまりスキャルピング向きではありません。

Fintokei(フィントケイ)の取扱いプラン

チャレンジプラン(ProTrader)

こちらはFintokei(フィントケイ)にチャレンジしている人の大半が選んでいるであろう2ステッププランです。

・レバレッジ:100倍
海外FX業者の1000倍、2000倍などと比べると微妙に感じるかもしれませんが、後ほど説明する損失率ルールがあるので、実際には100倍フルに使うこともなかなかないと思います。

・利益目標をクリアすると次のステップへ進む
(制限期間なし)
  ステップ1:8%
  ステップ2:6%
  ステップ3(プロ):なし

次のステップに進むタイミングで口座残高はリセットされ、ステップ1・2の間に出した利益は分配されません。

合計14%利益を出せればプロ合格✨
チャレンジ料も初回出金時に返金されます。

その後の利益の80%は2週間ごとに出金可能

※チャレンジ料の返金は初出金時に一緒に振り込まれますので、最初の2週間以内にプロ失格してしまうと返金されません。

・各ステップでは最低3日間/0.5%以上の利益を獲得
もし1日で利益目標をクリアしても、最低3日間は0.5%以上の利益を獲得しないと次のステップに進めません。

こちらはプロ昇格後も、毎回の出金条件となります。

「利益獲得日3日」の条件とは何ですか? | Fintokei JP FAQssupport.fintokei.com

・一定以上の損失を出すと失格
 1日の最大損失率:▲5%
 口座の損失率:▲10%

 → 含み損もカウントされます!

最大損失に到達したら強制ロスカットされ、口座はクローズされます。

MT4/MT5時間の午前0時(UTC+2または3)時点で1日の最大損失率はリセットされるので、ポジションの持越しには要注意!

大事なことなんでもう1度言います。ポジションの持越しには要注意!

どうしても持ち越したいなら、1000pips動いても大丈夫なロットに抑えるくらいの考えでいないと、起きたら失格してたなんてこともあります。

含み益を持ち越すと5%のラインが上がってしまうので、口座はプラスなのに窓開け即失格なんてことも。。

コスパ的にはUSD建10万$のコースが良さげですが、総額50万$(JPY建は6000万円)まで複数口座保有可能なので、少額のコースからスタートして後から追加購入もアリだと思います。

速攻プロプラン(SwiftTrader)

こちらは2023年11月から始まったプランです。

チャレンジプランとの違いは文字通り、プランを購入すれば即プロになれることですが、デメリットも多いのでこちらのプランを選んでいる人は少ないようです。

メリット
・最初から「プロ合格済の口座」を運用できる
→ ステップ1・2の利益目標をクリアする必要はありません。

・1日の最大損失率:なし
→ 全体の損失率10%に到達しなければ失格しません。

デメリット
・運用金額が小さい
・契約金(チャレンジ料の返金)が無い
・レバレッジ:50倍
・利益分配率:50%
初回出金は利益10%達成後に可能

私としてはあまり魅力を感じませんでしたが、1日の最大損失率条件が無いのが最大のメリットだと思います。

入門プラン(StartTrader)

こちらは2024年7月から始まった3ステッププランです。

チャレンジプランとの最大の違いは3ステップ合計の利益目標が11%と低いこと✨
ただし、1日の損失率バーが低いので要注意!!

メリット
・ステップ1で2%、ステップ2で3%、ステップ3で6%、合計11%利益を出せばプロ合格できる。
・利益分配率:取引内容に応じて50%から100%

ダイナミックな報酬システム(DPR)とは? | Fintokei JP FAQssupport.fintokei.com

デメリット
・運用金額が小さい
・1日の利益制限(各ステップ利益目標の最大40%まで/プロ口座は1日1%まで)がある
1日の損失率3%/全体の損失率6%の制限
・レバレッジ:50倍

コツコツ派にはオススメなプランだと思います。

スケーリング

2024年4月10日、USD、EUR、CZK建口座に加え、JPY建口座も対応するようになりました。

こちらも海外プロップチャレンジ業者ではよくある仕組みです。

プロ合格後、連続する2ヶ月で累計+10%の利益を達成すると、運用口座残高&利益分配率を増やしてもらえるというものです。
※途中出金も可

下表はチャレンジプランのスケーリング条件ですが、最短16ヶ月で口座残高10倍、配分率95%まで増えます

最大5億円の口座で利益の95%分配、、夢しかないですね!

各プランの詳細はFAQを確認してください🙇

まずはデモコンテストに参加♪

Fintokei(フィントケイ)の仕組みは何となくわかってもらえましたか?

もし興味がわいたなら、まずはお試しで無料のデモコンテストに参加してみましょう。

Fintokei(フィントケイ)では毎月のようにデモコンテストを開催しているので、お試しついでに賞金狙っちゃいましょう!

2025年1月の大会では1位賞金30万円!

デモコンテストは100万円スタートで、MT4デモ口座を使います。
取引ルールはチャレンジ口座と同じです。

過去の大会の賞金獲得ラインは利益率(ROI)80%オーバーくらい、優勝ラインは利益率100%オーバーくらいのことが多いです。

入賞目指すのであればハイレバギャンブル必須なので、重要指標時に一気に稼ぐような戦略が良いかもしれません。

実際のチャレンジ中にはギャンブルトレードは厳禁です

チャレンジ口座購入ならクーポンを!

デモコンテストで手応え感じたら、いよいよプラン購入ですね。
Fintokei(フィントケイ)では定期的にクーポンが発行されていますので、絶対使いましょう!

2025年1月11日現在利用可能なクーポンはこちらです✨

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初回出金時に同額チャレンジプランをプレゼント

一般配布されていないものだと、デモコンテストの商品や失格後の再チャレンジクーポンなどもあります。

入金方法はクレジットカード/デビットカードか暗号通貨決済出金方法は銀行振込か暗号通貨決済となっています。

※サポートと交渉すればUSD建て出金も可能です。

禁止ルール

実際に適用された人は確認できていませんが、Fintokei(フィントケイ)には禁止ルールがいくつかありますので、利用規約FAQをしっかり読んでおきましょう。
実際に適用された人もいるようですが、Fintokei(フィントケイ)には禁止ルールがいくつかありますので、利用規約FAQをしっかり読んでおきましょう。

他人のコピートレード

マーチンゲール

マーチンゲール法および、積極的な価格の平均化の定義とは? | Fintokei JP FAQssupport.fintokei.com

スキャルピング
(15秒以内に決済するスキャルピングは原則NG)

各種アービトラージ取引

マーチンとスキャルピングについては、私もうっかりやったことありますが、初回の「警告メール」後に再度抵触すると失格となってしまいますのでご注意を!

ギャンブルトレード(2024年12月明確化)

・計画性のない過剰なレバレッジ掛けや、過剰に大きい数量の注文を行うこと
・一方的で偏った賭け行為
・過剰にプランを購入したり、複数口座を跨いで両建てを行ったり、計画性のない取引を積極的に行うこと
・1回の取引(または同日中に同じ銘柄に対する類似した複数の取引)で利益目標を達成すること
・無責任な取引

こちらは定義がやや抽象的なので、FAQの熟読必須です。

禁止されているギャンブル行為 | Fintokei JP FAQssupport.fintokei.com

ギャンブル行為とみなされてしまうと、警告の上、1日の利益が制限されることとなります。

さらに、警告後もギャンブル行為等を続けた場合、アカウントBANとなるので要注意。

制限ルールとは何ですか?ギャンブル行為が検知された場合、何が起こりますか? | Fintokei JP FAQssupport.fintokei.com

各種禁止事項に抵触しない戦略のEAは使用可能です。

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プロ合格&出金するためには?

Fintokei(フィントケイ)にチャレンジするなら絶対気をつけないとダメなことがあります。

資金管理

トレードするなら当たり前のことですが、プロ合格を目指すなら資金管理が1番大切です。

海外FX業者を使ったハイレバトレードでは10~20%くらいのドローダウン、あるいはゼロカットもよくあることだと思いますが、Fintokeiでは1日の最大損失率5%ルールで即失格です。

大事なことなのでまた言いますけど、ポジションの持越しには要注意!

また、前述の通り、過剰なリスクテイクはギャンブルトレードと見做されるリスクもあります。

プロ合格後の継続的な利益出金やスケールアップを狙うには、資金管理を徹底してゆっくり増やす方がトータルリターンは大きいと思います。

浅めのストップロス設定

資金管理=取引ロットの調整とストップロスの設定ですが、Purple Tradingでは値動き次第でストップロスを貫通することがあります。

ゴールドなんかはスプレッド200pips超えなんてこともありました
※ゴールドがバイクラしていた時なのでイレギュラーではあります。

流動性の薄い早朝や重要指標前後など、大きく動くタイミングではスプレッドも広がって、設定していたSLを10pips以上突き抜けることは想定しておきましょう。

 週末のポジション持越しはダメ絶対!!

ちなみに私はストップロス貫通で何度か失格してます。

負けトレードが続いて熱くなり、ロット増やして勝負してたら、指標でSL10pips以上突き抜けて強制ロスカット。。

重要指標前後は触らない&通常時も損失率1%くらいにSL設定して対応するしかなさそうです。

2000万円口座なら、その10%の200万円が証拠金だと思ってトレードしてみるものいいかもです。負けてもチャレンジ料の10万円だけです。

とにかく焦らないことですね。

Fintokei(フィントケイ)のチャレンジは課金さえすれば何度でもやり直せます

あとがき

ここまで読んでいただきありがとうございました✨

Fintokei(フィントケイ)のプロップチャレンジどう思いましたか?

理由無しでの出金拒否などは今のところありません。
サポートの爆速対応には定評があります

母体のPurpleグループはそれなりの規模の会社なので、安心感はあると思います。

2024年春頃より欧州でも本格的にサービス展開を進めているようで、着々と規模を拡大しています。

トレード技術と資金管理力がある人にはリスクリワードはものすごく高いです

ルールが厳しいので誰でも簡単に稼げるわけではないですが、チャレンジするリスクはチャレンジ料の2万~30万円だけ、プロ合格すればノーリスクの高額口座がもらえるのは美味しすぎるんじゃないかと思います。

初心者と神レベルの方にはオススメしませんが、中~上級者には魅力的なサービスだと思います。

こちらから登録してもらえると喜びます!

トレードの未来を体験しよう – Fintokeimy.fintokei.com

必ずクーポン使ってくださいね!

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10% off + BOGO coupon→ MATCH (2025/1/31まで)
初回出金時に同額チャレンジプランをプレゼント

最後になりますが、チャレンジは自己責任でお願いします🙇

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